
沖縄市の「丸長食堂」は2024年に閉業してしまいました。以下の記事は23年11月に書きました。
また昭和の名店が閉業してしまいました…。
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今回は沖縄市の美里に所在する「丸長食堂」を紹介したいと思います。
上の写真では「24時間営業」と書かれていますが、現在では午前10時半開店で、閉店は午後9時です。
入口側です:

直書き看板が時代を感じさせます。
「コザの裏側」というYoutubeのチャンネルでこの食堂を紹介していたのですが、沖縄返還より全然前から営業している、とのお話しだったので、優に50年以上営業しているんですね。まさに食堂文化財です。
よほど馬汁に自信があるんでしょう。入り口側の看板にも馬汁が書かれています。
ちなみに馬汁の読みは「ばじる」です。「馬刺し」は「ばさし」なので同じルールが適用されています。
こちら入口です。

正直、自分としては馬汁はあまり食べたくなかったので後輩のS君に馬汁を食べてもらいました。
こちらです:

S君の感想は「期待値を全然超えて美味しい」でした。ただ、この日はフーチバ(よもぎ)を切らしているとのことで、S君曰く「フーチバを入れたらもっとおいしいはず」とのことでした。
そしてこの馬汁にはライスがつくのですが、丸長食堂を特徴づけるもう一つの名物と言えるのがこれです:

バターがライスに乗っかってやって来ます!
正確に言うとマーガリンのようですが、なんか得した気がします。
バターライスと馬汁がこんな風にやって来ます:

店内の雰囲気はこんな感じです:

座敷席とテーブル席に分かれていて、ザ・沖縄の食堂、といった感じです。
カウンター席もあります:

カウンター用の椅子も良いなあ~。
他の料理も紹介します。
まずは沖縄の食文化財、「ポークタマゴ定食」です:

やった!こっちにもバターが付いてくる!
ポークタマゴ近景です:

ただ、下のこういう料理にはバターが付いてきません、当たり前ですが:

この牛丼にバターが乗っていたら味がしつこくなりますよね。
そして持ち帰りの焼肉定食がこちらです:

持ち帰りのライスにもバターは乗りません。バターを乗せたら家に着くころには全溶けしてしまうので当然と言えば当然ですが。
全メニューも紹介します:

軟骨そばもありますね。
ちなみに「コザの裏側」というYoutubeのチャンネルでみた動画ではこの軟骨そばにもバターライスが付いてきていました。驚き。
ご飯150円とありますが、これもバターが付いてくるのかな?
いずれにせよ、この丸長食堂、お勧めです!
丸長食堂
沖縄県沖縄市美里1丁目24−13