青島食堂は「ちんたおしょくどう」と読みます。

昼間の青島食堂はこんな感じです。午後6時から営業開始です。

こういう建物好き。

夜はこんな雰囲気です。

夜の9時頃に青島食堂に入店しました。

食べ物のメニューがこちら:

店名の「チンタオ」といい、メニューに焼き餃子が無いことからも、店主さんは台湾人なのでしょう。

店主さん一人で切り盛りされていて大変忙しくしていたので質問はしておりませんが。

飲み物のメニューがこちら:

この中から台湾ビールと紹興酒1合を頼みました。

紹興酒はぬる燗でした。氷砂糖を入れた紹興酒を飲んでいるお客さんもいました。

まず初めに頼んだのは水餃子です。

とっても美味しい水餃子でした。

酸辣湯も頼みました。

胡椒が効いていてこちらも大変美味しかったです。

そして春巻き。

赤い、甘辛いソースをつけて食べる春巻きでした。うまい!

店内の雰囲気も伝えておかなければいけませんね。こんな感じです。

2019年や2021年のカレンダーが掛かっていたり、なんだかよくわかりません。

それと、このお店は「とんねるずのみなさんのおかげでした」で「キタナシュラン」のお店として紹介されたことがあるんですが、この「キタナシュラン」の像を見つけました!

キタナシュラン認定書も壁に掛けられていました:

2010年にキタナシュラン認定されたんですね。

「貴店は汚い店構えにも関わらず素晴らしい料理を提供してくれる店として認定します。」と書かれています。この「店構え」だからこそ、私はこのお店が好きなのですが。

最後の締めに炒飯を食べました。

本当はもっと食べたかったんですが、青島食堂から歩いて1分ほど離れた「小桜」に行った後の2軒目に来たのでこれ以上食べられませんでした。

多分、このお店、何を頼んでも失敗はないように思います。

ただこのお店、店主さんが忙しすぎてお客さんの一人(多分常連客)がお料理を運んでいました。

そんなスナック的なノリも微笑ましかったです。

青島食堂
那覇市牧志3丁目9−9

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